９月１５日に延期されていたゼビオカップ。
強豪ディラネーロ天草との初戦。
４年生唯一の公式戦。この日に向け約半年間、心身共にコツコツと成長を積み上げてきました。
当日の朝は、笑顔が見られるものの緊張感満載。
勝敗、雰囲気、相手など色んな事考えて相当プレッシャーあったんだろんなって思います。
公式戦ならではのメンバーチェックでは顔がひきつってました。
それでもミーティングからアップはみんなで声をかけ、モチベーション上げながらやれてたので、安心して試合に送り出せました。
格上の相手に粘り強く、我慢強く、そしてどれだけ集中して挑めるか、持ってる力を出しきれるか。やらなきゃいけないことは、一人一人たくさんありました。
キックオフ。
試合の入り方は悪くなく、気持ちも充分。
攻め込まれる場面も多かったですが、粘り強く対応し、カバーしあって守備。
このまま０で前半終わりたいなと、思ったところで失点。
後半、流れを作ることもありましたが、決定機も相手の粘りに阻まれ、逆にうちの苦手なパターンで失点し、試合終了。
初めての公式戦の初戦。
子ども達には悔しさがたくさん残りましたが、今の力を充分に出してくれたとおもいます。
子ども達はいろんなプレッシャーの中戦いました。たくさんの想いを背負い、戦ってくれました。そして、今後への期待も大きく感じさせてくれました。子ども達の悔し涙は忘れません。
これまでの、成長は本当に大きなものだと感じます。これからも色んな面で乗り越えなきゃいけないこともたくさん出てくると思いますが、今日の悔しさを胸に秘めて、またスタートしていきたいです。
また、会場では、５年生が応援にきてくれました。アップの手伝い、道具の運搬、片付け、そして応援。本当に助かりました。そして、気遣いや手際よさに成長も感じました。
これがサッカーにも人間性にも繋がっていくと思います。次は新人戦に向けて頑張ろう‼
支えてくださった保護者の皆様も、本当にお世話になりました。目指していた優勝には届きませんでしたが、まだまだスタートしたばかりの４年生です。この経験を糧にしてみんなで成長していきます。ありがとうございました。
そして、また今後もサポートよろしくお願いいたしますm(_ _)m
