VSアルマラッゾ
０ー１ 負け
前半０ー０
後半０ー１
残念ながら敗退となりました。
応援ありがとうございました。
【内容】
アルマラッゾとの初顔合わせは２年前。
現６年生が４年生の時の冬。
その時のスコアは０ー１５ぐらいの大敗。
差がありすぎてみんな撃沈していました。
それから去年は２ー４の負け。
点差こそ縮まりましたが、まだ差はかなりありました。
そして今日。
公式戦という特別な舞台での対戦。
アップから集中して準備をすると同時に、テンションあげて楽しむ雰囲気づくりもしていきました。
キックオフ。
一進一退の攻防が続く中、集中した守備でピンチは何度もしのぎ、逆にチャンスも少しずつ出てきました。
流れがきた時間帯もありましたが得点は奪えず、お互い無得点で後半へ。
得点して折返しが一番の理想でしたが、格上相手に無失点でハーフタイムもまた理想的でした。
ハーフタイムでは、攻守の確認と修正。
ペナルティーエリア内でのドリブルの対応を確認し、このままだとひっかけてPK取られるよと注意。
それと、０で進んだときの相手の焦りと攻撃の厚みに対して集中切らさず対応すること、崩れないことなどメンタル面の確認をしました。
そして、後半スタート。
必死の守りが続き何度も決定機を作られましたが、
ディフェンス陣とキーパーの本当に粘り強い頑張りで守り抜いてくれました。
途中、ハーフタイムに確認していた通り、ペナルティーエリア内で倒してしまい、PKを与えてしまいました。シンタロウの気迫が勝ったのか、シュートは外へ。
ＰＫ戦も考えだした残り５分。
とうとう失点。
集中し続けてた中での失点に、精神的ダメージは大きかったと思うけど、切り替えないといけない状況。
どうしても１点とらなきゃいけない状態。
即２バックに切り替え、前にあつみをかけ、得点を取りに。
残り５分で決定機を２本作れましたが、相手の必死の守りもあり得点は奪えずそのまま試合終了。
笛と同時にコートに倒れ込む子ども達の姿が必死に頑張り続けたことを感じさせました。
試合前に150％以上の力を出せないと勝てないよって言ってたけど、それ以上出してくれたのに勝たせてあげれなかったことが本当に申し訳ないです。
格上相手によく頑張ったといえばそうなりますが、公式戦でしかもトーナメント。
監督として、どこが相手でも勝たせてあげなきゃ何も役目は果たせていない。
本当に責任を感じます。
終わってから、すぐ審判があったので準備をしてたら、色んな人に本当に良かったですね。強くなりましまたね。と声をかけてもらえました。
勝ててれば本当に２回戦以降も期待できる動きだったので本当に悔やまれます。
５年生と４年生はこれから新人戦があります。
そこに向けてほんとに悔いのない準備で大会を迎えたいです。
また、６年生は公式戦はあと一つ。
もう本当にラスト。
命かけてそこまでの期間も最高の期間にしよう。
一つでも多くいっしょに戦いたい。
このメンバーでもっとたくさん喜びたい。
その気持ちです。
たくさんの応援ありがとうございましたm(__)m
